「あの人はもともと〜だからできる」と思ってませんか?理想を実現できる人が持っている「前提の前提」


仕事という表現講座に資料請求してくださった方限定。

12日(金)20時(予定)から、
ヒビノケイコによるQ&A公開生放送を予定しています。
少しでも講座が気になる人は資料を取り寄せておいてくださいね。 


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ヒビノケイコです。



今日は徳島のスタバからこのメールを書いています。

大阪の両親が四国遍路旅にきているので、お寺を回る合間に。



今日はN・Iさんからのご質問を紹介しますね^^



こんにちは、

いつも気になる内容にドギマギしています。



もし、講座に参加したら質問したいことですが、

イラストレーターとして

これからやっていきたいと思っています。



ただ業界もそんな人が溢れかえっている状況で

私は既婚・子供がいて年も36才、

顔も綺麗とかでもなく、

絵も上手い訳でもなく、

コミュ力もそこまでありません。



これと言って何か秀でてる訳でもなく

独身者のようにガツガツ活動も上手くできないし、

若さも技術も売りにできません。



自分の性格や人格・人柄がそこまで良くもなく、

人柄で上手く営業や集客もできていません。



ケイコさんがおっしゃるように他にも競合がいて

他の人と同じようにやっていっても難しいのではと

感じています。



< span style="-webkit-font-kerning: none;">まだ何もやれていない、

ケイコさんのような素敵女子でもないけども



(あなたと一緒に何かしたい)

(あなたに仕事を頼みたい)

と思って貰うには



何を大事にしたらいいのか?

どんなことをやるといいのか?



意識の持ち方とかを教えて欲しいなと思っています。
 


ありがとうございます。



(あなたと一緒に何かしたい)

(あなたに仕事を頼みたい)

と言われる人の持っているもの。



究極的に、なんだと思いますか?




くわしくは講座でお話ししますが、

ざっくり言うと


「条件や環境、

誰かのせいにして生きたくない、

自分の責任で納得して生きたい。


だから、わたしはこうする。」



こうして選択していく人だけが

持っている輝きです。




・・・で、

ご質問の意識の持ちかたについて。



「わたしは、こうだからできない」

と、とっさに思ってしまう感じなんですね。



うん。わかります。



じゃあ今度から、そんな意識が出てきたら、

「ああ、こういうふうに思うよなあ」

って受け止めた上で、



「じゃあ、どうしたらできるか?」

を自分に問うてみるのはいかがでしょうか?



・・・・



というのも、わたしたちは、

キラキラしている人、

うまくいってそうな人を見た時に、



「もともとそうだったんだ」

って思いたい気持ちを持っているんです。




この間、とあるコンサルタントさんと

お話ししていたときに、どんなことがあっても、

コミュ力、仕事力、人間力の改善を繰り返す姿を見て


「なんでいつもそんなに、

前向きな気持ちでいられるんだろう?

もともとそういうタイプなんだよね・・・」


って思ったんです。




でも、よくよく聞いてみたら、


「もともとそうなんじゃなくて、

いろんな気持ちがある中で、

選択しているんですよ」


とのことでした。



これを聞いた時、

ほえ~っと思ったんですね。



・・・・


もうひとつ。



美しい音楽セラピストの女性が、

最近NYから、

高知れいほくに移住してこられたんです。



彼女とお茶していたときに


「どうやったらそんなにキレイになれるんですか?

ファッションのセンスも、

どうやって磨いてらっしゃるんですか?」


と聞いてみました。



そしたら彼女は、


「中・高生のときにパリジェンヌに憧れて、

雑誌の切り抜きを

スクラップする習慣を付けました。


今でも続けながら洋服も挑戦して・・・

その繰り返しですね」



とにっこり笑われたんです。


・・・

このふたりと話していて、
ドキッとしたんですよねー。



ああ、


「この人はこんなタイプだから」

「もともとキレイだから」

「才能・センスがあるから」

「じぶんとは違う」



そう無意識に思って、どこか

じぶんは変わらないつもりでいる、

浅はかさを。



そんな姿勢では、どんな質問したって、

じぶんは枠の外だから意味がない。



「ありたい姿になるために、

コツコツできることをすること」



これは、自然にできることではなく、



「じぶんがどんな姿でありたいか」を考えて、

「そうなるように、物事を選択し、動く」。



これを努力して習慣にしたときに、

じぶんの人生に作り手として関わっていくことが

できるんだなって。

「こうだからできない」と思ったら負け


わたしももともとは、

24歳で高知の山奥に移住して、

赤ちゃんがいて、

時間もお金もありませんでした。



でもそんななかで、

「こうだからできない」

と思ったら負けだと思ったんです。



誰に?というと、じぶんに。

仕事も環境も、


「じゃあ、どうしたら

じぶんの理想の姿にできるか?」


考えて動くようにしていきました。



これが、これからの
自分をつくっていくことだって

思ったからです。



その選択と行動の積み重ねで、いまは

田舎で暮らしつつ、子育てをしながらも、



毎月全国で講座開催をしたり、

イラスト執筆の

お仕事をすることができています。




哲学・歴史・体・心のことなど、

学びたいことを、学びたい人に学びに

いったり、



毎日、好きな場所に行って

体と心を満たしてから

仕事を始められます。



本を読んだり、

自然の中で過ごしたり。



美術館や映画をみにいったり、

会いたい人に会ったり。



そんなふうに体に溜めたものが、

仕事のフィールドで、

表現としてアウトプットできます。




言語化されていない「前提の前提」知ってる?

ただ、このプロセスのなかで、

絶対に外せない3つの前提がありました。



それは、自分の仕事をつくって

成功している人たちにとって、

あたりまえの前提。



ですが、この言語化しにくい部分を
押さえられていない人が

ほとんどなので、ノウハウや テクニックを

いくら知っても現実に生かせません。



まるで、

「墨をすらないまま、

完璧な書を書こうとしている」

ように見えます。



そう、結果にフォーカスするあまり、

初歩を押さえないまま

いきなり応用に行こうとして

「できない」と言っているようなもの。



「仕事という表現」講座では、

わたしが今まで実践してきた、



自分の仕事がうまくいく

「前提の前提」となる
ひみつを教えたいと思います。

◾️2017年5月21日東京「仕事という表現」講座を開催。


今日(もしくは明日)メルマガ内で開始する「仕事という表現」講座の募集。

 

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