インタビュー掲載「ソーレ・スコープ」女性として暮らし働くこと

女性のための子育て、働き方、表現などのセミナーを開催されている施設、こうち男女共同参画センター「ソーレ」の情報誌「ソーレスコープ７３号」にヒビノケイコのインタビューが掲載されてます。

バックナンバーにはコウケンテツさんや鈴木明子さんなどの講演録も載っていて、読み応えのある情報誌です。

インタビュアーの方は、真面目ですてきな女性で、いつもわたしのブログを楽しみにして下さっている方。ブログを読み込んでくれていて、その中で気になったことを掘り下げてきいてくださいました。こういうの、嬉しいですね。

「表現には人生が出る」「意見じゃなくて、存在でつながる」「子育てしてみて、生きるのが楽になりました」などが切り口。

特に、女性として働くということについて色々質問していただきました。

「暮らすことと働くことを分けて考えるのは難しい。どちらもがうまく連動する働き方が大事ですね」

「働くことはツールだから、人と自分の間で、経済的なものや「役に立つ、喜んでもらえる」といった価値を生み出すことが必要」

最後に、
「わたしのブログは、もやもやとした気持ちを整理したり、何かに悩んでいるときのヒントになる素材。いきなり正解として受け止めるのではなく、自分で深く考えて答えを出していくときに役立ててもらえたら嬉しいです」

こんなことが書かれてます。ソーレ１階アトリウム、高知県庁、高知市役所、その他の公共施設などで配布されているそうです。高知の方、みつけたら見てみて下さいね。

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