「自分は環境や他者とのセット」ナマモノだから面白い、仕事という表現のフィールド

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今日で、12月10日の

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自分は「自分と環境」のセット

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「自分」というのは

自分と環境とのセット。

自分と他者とのセット。



そのためには、

自己満足でもいけないし

他者に迎合するでもいけない。

他者という存在を認識するためには
自分をしっかりと持っていないと認識できない。

 
 

自分という軸をしっかり持ち、

表現することが

そのスタートになる。



その表現には

人が生きる中で

役立つエッセンスが含まれている。



美術館に飾られた絵画もすてきだけれど、

ビジネスの仕組みに落とし込まれて

いるからこそ、届けられる人がいる。



だからこそ、わたしは、

日常の人に変化のタネを届けたくて

美術界ではなく仕事という場を

 「表現」のフィールドに選んできた。



仕事は、ナマモノだから

いつも他者とのあいだ、

時代とのあいだでうごめいていて

自己完結できない。



うまくいくときは、

なんらかしら自分と環境のセットが

カチッとはまったサイン。



一方で、全然結果が出なくて辛いこともある。



でも、結果は結果だから受け止めるしかない。

何がどうで、そうなっているのか。

うまく噛み合ってない点をみること、

よりよくしていくこと。


うだうだ考えても仕方なくて、

前に進むための潔さをくれるから、好きだ。



いい意味で自分のプライドにしがみつけないんだよね。



じゃあ、もっといい方法や考え方はないか?

探し、考え、そしてやってみる。

その行動にすぐ着手させてくれる。



それが、

自分を作っていってくれる。

どんどんどんどん進化していける。



そうすると、他者にとっても

貢献できる知恵やものを

さらに、うみだしていける。



夢は現実で叶えるもの



だからこそ、

 「仕事という表現」

という観点を持つのは

厳しくて面白い。



じゃあ、そこからどうするか?


能動的な世界への関わりかたを教えてくれ、

いらないプライドを剥がしてくれ、

結果に執着しすぎず

プロセスにエネルギーを注ぐことをおぼえていく。


そう。


仕事というものを通して

得られるのは、

仕事の方法だけじゃないんだよなあ。

自分にフィットした暮らしや仕事、つまり

「ぽっちりライフ」を現実化していく

ために必要な要素がぎっしりつまってる。


・・・
 

そんなわけで、

今回の「仕事」というテーマのもとに、

夢を現実で歩んでいくために必要な

根本的な考え方、ありかたを

一緒に学んでいきたいと思っています。



「夢はふわふわした夢の中で叶えるんじゃない。

夢は現実で叶えるもの」

と教えてくれた人を思い出しつつ。



今日で、12月10日
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