専門性とスキルだけで選んでもらえない時代、自分の土俵をつくるリーダーに必要な2つのこと

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ヒビノケイコです。

いつもご感想やメッセージありがとうございます^^

今日はどんちゃんさんからいただいたメッセージを

ご紹介します。


ケイコさん、はじめまして。

お誕生日おめでとうございます。


私の娘もお雛祭りが誕生日なので、

なんだかうれしくなってしまいました。

3月3日は朝からケーキ作りに奮闘していました。


さてさて、昨日のメルマガは

今の自分にグサッと刺さったので、

初めての感想メールを送らせていただきます。


私は趣味でフラワーアレンジを10年ほど続けてて、

いつからか花に関わる仕事をしたいなと思うようになりました。



でも特にアクションを起こすわけでもなく、

数年経ってしまいました。


夢のままで終わらせたくないと思い、

大好きなフラワーデザイナーさんのレッスン

(花屋になりたい人向けの本格的なレッスンです)

を今年から受けています。



そして今感じているのが、

その方の真似をするだけではダメで、

自分のスタイルを確立しなければ意味がないということ



(その方のような素敵なアレンジは

できるようになるかもしれませんが、

”自分”の仕事にはならない)。



そして、いくらレッスンを受けても

他力本願では何も変わらないだろうという

焦りのような気持ちです。


そんな時に昨日のメルマガを読み、

まさに今自分が感じていることを

言い当てられたような気がしました。


まず一つは、

”成功する子は、やっぱり自分自身でできることを

しっかりしてくるし、壁を乗り越えていく。


でも、その覚悟と行動がない子は、

いくらこちらがお膳立てしてもダメなんだよ。”という言葉。


もう一つは、


”「まだできないから、できるようになったらやろう」

と思っていると、いつまでも「そのとき」はこない。


「できないからこそ、できるように学び実践していく」

ことで、「そのとき」を作る。”


「できるようになったら…」と思い続けて、

数年経ってしまいました。


子どもの誕生日には”◎歳になった!”と

成長を喜びますが、

自分も同じだけ年をとっているということなんですよね。



時間は無駄にできないです。


今の自分に足りないのは覚悟と

一歩踏み出す勇気なんだろうと思います。



正直、何から始めたらいいのかもわからないのですが、

それがわかるのを待っていたら始まらなくて、

わからないながらも小さな一歩を踏み出すことで

「あ、そうか」と次が見えてくる。



そんなふうに手探りで歩いて行けばいいじゃないかと、

そのための一歩を踏み出そうと強く思いました。


(その決意を自分の中だけで終わらせずに

人に表明しておこうという思いもあり、

この感想を書いています。)


まずは私がメッセージを届けたい人は

誰なのかなということを考えてみようと思います。


いつもたくさんの気づきをありがとうございます!

これからもケイコさんのメルマガを楽しみにしています。

 


ありがとうございます!


そうですね。


子育て講座でもみんなで話していたのは、


「子供を育ててると、

自分の人生のタイムリミットを感じるようになった。

本気で今から生きていかないと、間に合わない」


ということ。

毎日意識したいですよね~。



さてさて。



お花でも、講座でも、

カフェでも、発信でも、会計事務所でも、

なんでもそうですけど、

専門的なスキルやノウハウに長けているだけでは、

選んでもらうのが難しいです。

グローバル化が進みAIが発達するたびに

競争は激化していきます。(というか、その仕事自体がなくなることも多々)

世界トップレベルの人たちは生き残っていけるでしょう。



そんな状況のなかで

わたしたちにとって重要なのが、

自分の土俵、「この人に学びたい」

という濃いコミュニティを作っていくこと。



どんなひとでも、

これからは「リーダーになる」

ことが重要になってきます。

独壇場を作る、ということですね。



この、 「リーダーのしごと」

というのは、二つあります。



一つは、

・常に進化すること


もう一つは、

・伝えられる表現ができること


です。 


いくら素晴らしい職人技を持っていても、

売れない店はたくさんありますよね。


いくら素晴らしい作品を作っても、

ほしいひとに届かない作家さんもたくさんいます。


つまり、専門性やスキルを

いくら高めても表現力がないと届かないってことです。


そこにいいものがあっても、

ほしいひとが気付くことができなくて、

世の中の素晴らしい

才能や宝のもちぐされになるってことです。


で、ここで

「その表現を誰かに委託すればいいんじゃない?」

って思うひともいるかもしれません。


ただ、正直、

それだと伝わりにくくなるんですよね。



自分自身のロマン、情熱。

自分自身の理想、目指す世界。


それにつながる、今やっていること。

リアルタイムのあり方や暮らし。



これらは、残念ながら

誰かの言葉では伝わりにくいんです。

代替しにくい。



デザイナーさんに委託して、

いくら見た目がきれいなHPができたとしても、

なぜか「売れない」という

現象がいくらでもあるように。



わたしがはじめて作ったぽっちり堂の冊子やHPは

テクニック的にはへたくそなものでしたし、

ブログだって運営しているけれど

特にITに強いわけでもありません。



かなりアナログな人間です。


でも、伝わって、喜ばれて、

報酬にもつながっている。



これはなぜか?


届けたいひとに伝わる表現を、

とにかくしてきたからです。



重要なのは、 もっとざらっとしたものなんです。


「うまく書く」ことはできても、

それはどこか浅くてきれいなものになってしまう。



心のどこかにひっかかる、

何かを残していく表現は


「自分自身が当事者性を持って生き、

情熱と理性を持って、

自分のことばで伝える」


ことでしか伝わらないんじゃないかな?

ってわたしは思います。



これは、社会学的に見ても、

重要なことだったりします。



■今日のメルマガで「届けたいひとに届ける文章術講座」募集開始

 

わたしがブログを開設してから

表現を仕事化するまで

感じていた壁。



改善していったポイントなどご紹介しつつ

3月末に開催する予定の、

「届けたい人に届くぽっちりライティング講座」

の募集レポートを公開したいと思います。



・「自分の土俵」を作りながら

マネタイズにつながる文章の書き方は?


・消費的な文章の壁を越え、

自立的に付き合っていきたい人が

集まる文章の書き方は?



わたし自身、この壁を越え、

改善を繰り返したことで

今は結果として、


・生き方と仕事がつながった状態


・自分がしたいこと、できること、

人に喜ばれることの一致する仕事ができるように


・集客と利益を質高く生み出せる


・大好きな人の集うコミュニティが形成できる


ということが可能になっています。



わたしは、必要な苦労はするべきだと思ってます。



でも、あなたには、できるだけ、

必要のない苦労は

してほしくないなあと思ってます。



あなたが、あなたに合った相手に向けて、

すばらしいものをお届けできるよう、

学びの場を提供していきます。




ではでは、募集レポート、

楽しみにしておいてくださいね^^!



◾️明日から、3月末の届けたいひとに届ける文章術講座の募集案内を、メルマガ限定ではじめます。ご興味ある方はこちらにご登録を

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