30代女性のこれから。諦める人と継続して成功する人の違い

お知らせ)

生き方と表現の編集術講座、
募集開始は3日後の6月11日から。


今のうちに、案内を予約しておいて下さいね^^

案内状は、メルマガ内限定でお取り寄せできます。
→メルマガ登録はこちらから

 


すぐに結果を、と思う人ほど焦ってやめる



単発的なひとの思考は、仕事でも暮らしでも

「すぐに結果が出る」と思いこみ

プロセスに必要なステップを、

一段ずつ上がっていけない。



ゴールから自分を見て、

「まだ?」と焦る。



もうすでにできている人と

自分を比較して

 「自分はやっぱりできないんだ」と、

諦めてやめてしまう。



そういうひとは決まって、

「しないと・・・と思うのにできないんです」という。



義務みたいに頑張るんじゃなく、

もっと、「楽しく面白がって」ものごとに

取り組むこともできる。



そして、

面白いところまで行き着くには、

継続が必要になる。



例えば学生時代の勉強だって、

科学や国語、数学、社会を生半可に勉強してると

「いやだなー」と思うだけだったけど、



ある地点まで数年継続して勉強すると、

すべてが体型だってきて、

すべての文脈がつながり

鳥肌がたつほど「面白い!」とゾクゾクできた。



それと同じ。



つながって体型が見えてくるように、
というのは

ぽっちり舎でも設計していて、



「自分を知る」ために詩人totoさんの

「自分の言葉を紡ぐ」講座があり、



「現代の多様な暮らし方、働き方」を知るために

「れいほく合宿」があり、



その上で「自分というリソースを社会で生かす」ために

「編集術」がある。



自分の軸を持つ人生を送るひとが、

メッセージを届けていくために

「届けたいひとに届ける文章術」があり、



4つの講座の総決算として

「あなたにお願いしたい」と

言われる仕事をつくる「仕事術」がある。


・・・


単発でも意味はあるけど、

つながるからこそ

見えてくる大きな宇宙。


 

これが、たしかな自分の土台を形成し
長期的な繁栄のもととなる。

 


10年続けたあなたが考えられることはいまと違うのよ



 「継続しているものは?」考えてみると・・・

 

わたしの場合、気がついたら、

移住・起業して11年たっていた。



仕事である、講座や執筆のもと・・・アートは23年。

場作りのもとである茶道は、ぽちぽち続けて20年。



表現者として生きる基盤のため

マインドフルネスや

ビジネスを勉強しはじめたのも13年前。



ブログは・・・今とちがって、はじめは

子育て日記のようなものだったけど、9年。



なんで続けられるんですか?


そして最近、

ぽっちり舎通年メンバーからの講座感想で

こんなものをいただいた。


「ケイコさんも、みなさんも、

本当に1つずつを積み重ねられて、

その上で今があるのだな、

と何度も実感する一日でした。


今までノウハウとして聞いたことがあって

「なるほどねー」と流れてしまっていたフレーズでも、

昨日は「心にしっかり刺さった」と

感じるものが多かったです。



やはりそれは、ケイコさんが

ほんとうにやり込んで、

試行錯誤してこられたことを、



じっさいに体感して「まじか!」と

衝撃をうけたことが大きかったです。」

で、「なんで続けられるんですか?」

と聞かれると・・・



理由はふたつある。




ひとつは

続けることで面白くなってくるから。



そして、もうひとつは、

わたしに「続けることは大事だよ」と

教えてくれたひとたちが、

みんなすてきな生き方をしていたから。



茶道、絵、ビジネス、哲学、マインドフルネス。



「こんな風に生きたい」と思える人のことばには

実存があり、人生の指針になった。



70代になって認められた女性画家



例えば、小さな頃から学んでいた

絵の先生は、小柄なおばあちゃんだった。


それなのに

壁いっぱいのキャンバスに絵を描き続け

70代になって認められるように。



国連に絵が飾られていたり

美術の教科書にも掲載されていた。



先生は、わたしの成人式の日、



「けいちゃん、わたしみたいにおばあさんになって、

認められることもあるから、結婚しても出産しても、

描くということをやめないで、続けるのよ」と言ってくれた。




わたしも、先生みたいにおばあちゃんになっても、

楽しく仕事がしたいな・・・。


そう、すなおに思ったからこそ

いまでもその教えを守っている。




なんも出てこない日も、やる理由



でももちろん、わたしにだって


「書くのやだな」と思う日も、

「今日はなんも出てこない」

「仕事しんどい、したくない」という日もある。



そろそろ、ここらへんで学ぶことを

終えてもいいのでは?

と思う日だって、なきにしもあらず。




だけど、続ける。




「面白くない程度に、

中途半端にやってる自分だから

面白くないのだ」と思い出して。




だからもうちょっと先まで、やってみる。



そうして壁を突き抜けたとき、

味わったことのない面白さに出会える。

世界の広さを味わえる。



積み重なる自信が、ついてくる。

次の工夫の余地が見えてくる。



だからもっと、いいものが提供できる自分になる。



情熱と、継続



「この時代にどう生きて、なにを伝えたいのか?」



人が自然と集まってくるリーダーの共通点は、

こういう情熱を持ちながら、継続していること。




食べ物も、筋トレも、

コミュニティも、活動も、仕事も。

アートも、ビジネスも、生き方も。




学ぶこと・実践することに終わりはない。




ゲームにはゴールがあるけど、

ひとの人生にはアガリがないから、楽しい。





今日の質問



あなたがすてきだと思う生き方をしている人は、

どんな風に、なにを継続していますか?



そのひとと同じスパンで、

ものごとに取り組んでみよう。

追伸)

「どうすれば誰かに自分のメッセージを届けられるのか」
「なぜ、他のひとと同じような文章を書いてしまうのか」
「どうすれば~
さんだからと選ばれるようになるのか」

これら3つの悩みや不安を抱えているのは
あなただけではありません。

リトルプレスやブログなどで自分を表現し、
読まれるひと、選ばれるひとになるために
「編集」という技術は必須。

「生き方と表現の編集術講座」in京都(6月17日)
募集は間もなく開始ですので、

メルマガに登録し、案内予約をしておいてください。
→メルマガ登録はこちらから