ヒビノケイコです。
昨日6月11日より、
メルマガ内限定で
生き方と表現の編集術講座の
申し込みを開始しました。
すでにお申込みいただいた方、
ありがとうございます。
(興味のある方は、
こちらからメルマガに登録し、
案内状をお取り寄せください。
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編集脳で頭の中の整理をし、日常や人生に活かしていきたいです。
とのメッセージをいただいています。
その思いを、一緒に学びながら叶えられるように
していきましょう。
そして、ご質問も・・・。
ヒビノさま
こんにちは。
先ほどメルマガ登録をいたしました、N・Kです。
私が気になっているテーマは
□自分を生かしながら
仕事と家庭を大切にする女性の生き方
です。
結婚、出産をしてから、
ほんとうにこのテーマはずっと考えていることです。
個人としての充足と、
妻であり母である私としての充足がなかなか難しく、
最近とくにもやもや~んとしております。
環境や家族に問題があるのではなく、
結局どうしたいかが
見えてない自分の問題なのですけれど…。
そして、17日(土)の京都でのワークショップに
ぜひ参加したいのですが、可能でしょうか?
編集の仕事をしていたこともあり、
たまたま京都にいる日と重なっており、
すごく興味があります。
お忙しいと思いますが、
お返事お待ちしております。
よろしくお願い致します。
はい、6月17日の
生き方と表現の編集術講座、
これからお申し込みいただければ、
参加可能ですよ。
(16日募集しめきり)
文章拝見して・・・うん、そうですね。
妻になっても母になっても、
自分としての充足を持ちたい。
かといって、家族に手薄になりたくない。
この境目で揺れますよね~。
子育てって、子供が生まれてから、
毎日全力疾走じゃないですか。
立ち止まる暇がないまま、
必死で目の前のことに忙殺され、
自分のことがわからなくなってしまう。。。
でも、
「自分のことなんて考えるのが、
わがままなのかな?」
なんて思えてくる。
わたしは、こんな思いを、
まったくわがままだとは思わないんです。
むしろ、罪悪感を持って子育てするほうが
良くないんじゃないかな?って。
友人には、お母さんが自分の世話ばっかり
してることを逆に息子に心配された・・・って
方もいますし、
お母さんが自分らしく生き生きしている姿を見て
「挑戦するママは、わたしの憧れ」と
言われている友人家族も、たくさんいます。
ただの自分勝手は微妙ですけど
感謝や気使い、配慮があるうえで
その人らしい姿で生きていると、
周りは、喜んでくれる。
意外ですが、挑戦してみないと
わからないことだと思います。
自分のためにとってあげる時間が皆のためにもなる
こんな状況のときは、一度立ち止まって
考えることが大事かなーって思います。
今までと、いまと、これからをつなげて
自分がどうしていきたいのか?
そのうえで、
家族として、どうしていきたいのか?
仕事は、暮らしは・・・・?
これを「わざわざ時間をとって」考えてあげること。
いままで、時間の使い方が
誰かのためばかりになっているなら、
たまには自分のためにとってあげてください。
17日に行う編集講座がただの「編集術」ではなく
「生き方と表現の編集術」という名前になったわけは、
コンテンツ編集はもちろん、それだけではなく
もっと深く本質的に「編集」をとらえることで、
人生にとって役立つものに変えられることを
わたし自身が経験してきたからです。
「自分の問題」から一歩出るには、
新しい視点が必要。
それをみなさんにも、
知ってほしい、役立ててほしいな!
と思ったことがきっかけです。
どうせ努力するなら、方向性のある努力がしたい
わたし自身、村松先生に出会う前は
仕事と育児で、ものすごく多忙な日々。
同じ問題に直面していたのですが・・・
先生の、編集に関する深い考えを学んだこと、
思い切って時間を自分のためにとれたことで、
ただ必死に流れていくだけだった毎日が、
方向性のある毎日に、変わりました。
それで、今があります。
言い換えると、どうせひとは何らかの
努力して生きていると思うんです。
だったら無駄にならないように、
方向性がある上で、努力したほうがいい。
行き先と、今がつながっている方が
効率もいいし、幸せも増える。
これは、つまり、
リソースを大切に使うということ。
イコール、
自分を大切にできるようになる
ということでもあるのです。
さいごに
大事だと思っているけれど、
いままでしてこなかったこと。
だけど、もう見て見ぬ振りはできないこと。
ひとりでは、なかなかできないことだから、
一緒に時間を過ごせたらいいなって思っています。
妻、母、働く女性・・・
同じ立場のものとして、
分かち合えたら、幸せです。
わたしでも大丈夫かな?
と思っている方も、
だからこそ踏み出してみて。
それではまた、お待ちしています^^
追伸)
「どうすれば誰かに自分のメッセージを届けられるのか」
「なぜ、他のひとと同じような文章を書いてしまうのか」
「どうすれば◯◯さんだからと選ばれるようになるのか」
これら3つの悩みや不安を抱えているのは
あなただけではありません。
リトルプレスやブログなどで自分を表現し、
読まれるひと、選ばれるひとになるために、
「編集」という技術は必須。
「生き方と表現の編集術」、募集は6月16日まで。
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