二回観てしまった映画「日日是好日」

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わたしは休日、

映画や美術館に行ったりすることが

多いのですが、

最近鑑賞した映画のなかで、

よかったのが「日日是好日」。

またしても、2度目、

観に行ってしまいました。 

原作は、森下典子さん。
このエッセイもすばらしいです。


 

雨の日は雨を聞く。

雪の日は雪を見て、
夏には夏の暑さを。
冬は身の切れるような寒さを。
五感を使って、全身で、その瞬間を味わう。
”お茶の”魅力に気づき、惹かれていった女性が体験するのは、
静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。
黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、
一期一会の感動作がここに誕生。

出典)公式パンフレット 

シンプルなストーリーなのですが、

その描写の仕方がとても味わい深い。

以下は、感想です。

・・・

すぐわかるものと、

わからないものがある。

五感で感じとること、

特別でないことを繰り返し、

体が覚える大切さ。

観ながら、今までのことを

次々思い出して泣けた。

16歳の時に弟子入りした、師匠のこと。

四季折々のお点前、しつらえ。

美しい和菓子と器。

いつでも変わらず待っていてくれる

空間には、愛情があった。

■茶道映画から学べるもの

わたしが年に2回ほど開催している、
大人のアトリエ
「自分とつながる・人に伝わる講座作り」

では、
自分を生かしたオリジナルな講座内容の作り方に加え、
講師のありかた・光る場の作り方も学ぶのですが、

 

参加してくださった方には、

その後、自分の世界観のある場を

作ることが得意になっていき、

お仕事や活動、企画などで

コミュニティ・空間をつくる

発想が豊かになる・・・

ということがよくあります。

そんな、場づくりのルーツは、

茶道のなかにあります。

また、樹木希林さんが演じる
茶道の先生の姿をみていると、

講師業や経営をしている人にとっては、

センセーショナルなことを

付け焼き刃のように

するのではなく、

淡々とした地道なことを、繰り返し

飽きずに、伝えていくことの大切さを

改めて感じとれます。

言葉として、
コンテンツとして教えられる
ものも、もちろんあるけれど、
非言語領域で伝わることがある。

 

そして、受け手になったときも。

ショートカットせずに、

ひとつひとつ、

身につけていくこと。

弟子センスというものは、

こうやって育まれるのだなあと。

とても味わい深く、

何度もみたくなる

日本映画「日日是好日」

興味のある方はぜひ。


 

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アートや表現の喜び、創意工夫ある人生を自分の手でつくるArtoflifedesignを通して、一人一人の中にあるものを伸ばし、カラフルで多様性ある社会を紡ぐ。そのためにわたしが開く「講師ゼミ」「文章表現」「ライフキャリアデザイン」などをテーマにした全国での講座、お茶会などの情報。最新記事を、お手紙のようにお届けします。感想や質問もご紹介。お忙しい方や、講座・イベント情報が欲しい方には、こちらが便利です。
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