もうすぐ一年も終わりですね〜。早い!
「節目って、節目にするから節目になる」
なんだかクイズみたいですが・・・笑
暮らしや仕事を作り、
更新して行く時に、
大きな基盤になるのは、
自分の力を適切に
感じ取っていることです。
「節目」には
ただバカ騒ぎをするのではなくて
振り返りがあると、世の中や自分の
変化を自覚できます。
ですがこのあいだ、講座参加者さんと
「振り返りって一人でするのが、
意外と難しいですよね」
という話にもなりました。
確かに、そうかもしれません。
なかなか、自分の変化、
成長できたことって
確かめられないし、ちょっと間違うと、
自分を責めたり、反省しすぎたりに
なっちゃうこともある。
適切に、両面見つつ
認めて行けるのが
大事なんだよな〜って。
でも、振り返り、自覚して行くことで、
そこからの動きが全く違ってくることは確か。
反対に、「今の自分」を
自覚していないとどうなるか?
次の一年を描くときにしても
キャリアの更新をするにしても
サービスを提供していくにしても・・・
「昔の自分」を基準にしてしまいます。
そうすると、とても
もったいないことが起こります。
お仕事でも、暮らしでも、
できるのに「できない」と
思ってしまったり
もう次の段階に行けるのに、
行けなくなったり。
いわば、
もう大きくなった体で
小さくなったぴっちぴちの服を
無理やり着て、縮こまっているような感じ。
息苦しいし、
客観的に見ても「???」だし、
自分自身の今持っている力も、
発揮しにくい。
お仕事や暮らしの幅も狭くなったり、
世の中に貢献できることも減ります。
あー、もったいない!という状態です。
自分の持っている
力を発揮していけると
自分もわくわく、活性化し、
のびのびと力を使っていけます。
結果、人も、喜んでくれます。
経済の循環や
心・創造の循環が良くなります。
・・・
そのためには、
今の自分に合った服を
着るような感じで
内面的にも、外面的にも
今の自分にフィットしたことを
すること。
内容や仕組みを変えたり
環境を変える必要があるなら、
冷静に、そうしていくこと。
エネルギーを
存分に発揮して行くこと。
これが大事です。