つくることを楽しむから伝わる事業、新潟の研究所「Classic Lab」

こんばんは、ヒビノケイコです。

今日も、秋色の葉っぱを眺めていました。

さて、先日、
Classic Lab」という
研究所・ゲストハウスを
新潟で展開している諸岡さんから、
贈り物が届きました。

包みをあけてみると、
新潟の和製ハーブティー、
ていねいに書かれたお手紙。

そして、写真の

彼女がつくった
「たがやすノート」です。

講座に参加してくださっていたとき、
このノートの構想も
話してくださっていたので

形になったのを見て、

ひとしお、じわ〜っとした

感動を味わいました。

このノートには、
この土地に来て感じたことを
綴っていく・・・

ということなので中身は秘密。

訪れて楽しんでください。

雪の季節が

実はとても美しいそうなので
ご興味ある方は、チェックを。

 

・・・

彼女もしかり、

講座を経て、現実で
「つくること」が
楽しくなったとのことを

お伝えくださる方が多いです。

講座だけではなく

ライフキャリア も、

事業も、

企画も、
文章も、

こういった発信も
すべてが「つくること」。

日本では、

20世紀型の教育が行われてきて

個性やクリエイティビティを

抑えてきた方も多く、

クリエイティブな感性を開きにくい。

だけど、

安心して開ける場所を作り

適切に学び実践していくことで、

こうやって、全国各地で、
ご自分の場を開いていく方がいる。

その方のまわりには、

良い人たちが集い、
生まれて行くものがあり、
育っていくものがある。

もちろん、そこには、
楽しいだけじゃなく
地道な取り組みがあります。

人は完成したものを見て、
「すてきだね!」「キラキラだね!」と言います。

でも、実はそれ、そのひとが
見えないところで、粘り強く、諦めず、
自分につながり続けて、
作っていくことをしてきたからこそ。

そんな裏の労力、時間にも
想いをはせるからこそ、
より一層、敬意を持って、

味わうことができる。

経営者さん、クリエイターさん、各地で
小さなお店を開いている方、
お勤めの方、

子育てしながら活動している方・・・

そんな人たちの

姿勢を、講座を通してその後も

みせてもらえることで、

インスピレーションを

分かち合えて嬉しいです。

こうやって
ご縁を大切にしてくださることに
感謝して。

ありがとうございます。