壁にぶち当たった時の判断軸、気づきのしかけ〜講師、事業、企画〜

深い満足感を得られ、

やりがいがあるからという理由で、

その活動をしたいという欲求は、

アートであれ科学であれ、ビジネスであれ、

創造性を最大限に呼び起こす

 テレサ・アマビル/ハーバード大学教授

  

深い満足感からくみとり、

「自分の手でつくる」自律性。

 

 

 

 

近年、行動科学の研究からも

それらがあることで

 

 

・理解が深まる

 

 

・成績が上がる

 

 

・学校生活やスポーツで

粘り強さが強化される

 

 

・生産性が上がる

 

 

・燃え尽きる可能性が少なくなる

 

 

ことが報告されています。

 

 

そんなエッセンスを

日常に取り入れられるからか、

 

 

講座参加者さんには

「暮らしも仕事も全体が良くなった」

とお伝え頂くことが多いです。

 

 

 

昨日からメルマガで募集がはじまった
「自分とつながる・人に伝わる講座づくり」

 

これを経て、
ご自分のフィールドで

すてきな事業を行なっているMさんから

こんなお便りをいただいたので、ご紹介。

 

 

 

「実践しながら、壁にぶちあたったとき

どう乗り越えていくか?」

 

 

 

「立ち戻る判断軸」について

一緒に考えていきたいと思います。

 

 

 

 

「自分とつながる・人に伝わる講座づくり」

の案内を拝見して、

一年前に受講した学びを思い出しました。

 

 

 

ちょうど先週末「研究室」

という名の講座を自主開催して、

参加してくださった方から

感想をいただいていたこともあり、

 

 

ケイコさんにお伝えしたいなぁと

メールを打ちはじめました。

 

 

(〜プライバシーに関わる

内容のため中略〜)

 

 

 

私の今回の講座が参加者の方にとって、

ヒントになり得るのだろうか。

 

 

(中略)

 

 

(その人自身が自分で気づき、

前を向いて一歩踏み出せる)ために、

どうやって講義・

体験ワークを組み合わせていくか…

とても悩みました。

 

(中略)

 

 

そんなとき、

いつも机の上に置いていたのは、

1年前受けていた

ケイコさんの講座ノートでした。

 

 

 

 

そのノートにメモしてあった、

「講師としてのあり方」。

「やることをやって、

デザインはするけど、意図しない」

ということ。

 

 

 

 

 

参加者の悩みを自分なりに分解し、

表面的な悩みに

フォーカスするのではなく、

 

 

 

何が問題になっているのか

本質を見極め、

 

 

 

また参加者自身が

そこに気づくような働きかけを、

自分の経験と知識から考える。

 

 

 

 

 

その上でやりきったら、

そのあと

「こうなってくれたらいいな」

という変化は妄想しつつも、

その先の変化はその人次第と

ある意味クールにいる。

 

 

 

 

 

そんな意識で挑んでみました。

 

 

 

 

 

実際に参加された方からは、

 

「モヤモヤしていて

誰かに背中を押して

もらいたいと思っていたけれど、

 

 

モヤモヤの答えは

自分の中にあって誰かから教えられるものでも、

説得されるものでもないんだと

ストンと納得できました」

 

と感想をいただきました。

 

 

 

 

 

また

「定点観測的に、

ゼミのように参加したい!」とも

言っていただき、

 

 

 

自分でもびっくり、

でもとてもうれしくなりました。

 

 

 

 

 

そんなふうにアプローチできたのは、

きっとケイコさんの講座が

そうだったからだなぁと、

 

 

先ほど講座案内を

読んでいて改めて思いました。

 

 

 

 

「メルマガで知ったつもりにならず、

実際にリアルな講座に足を運び、

その場で講師のあり方、

デザインするものを体感した」

 

 

からこそ、

自分自身が実践するときにも

生かすことができたんだと。

 

 

 

 

 

自分自身と向き合うからこそ、

難しく、時間もかかるのですが、

 

 

 

やってみて

その充実感も感じたからこそ、

自分を信頼し人にも伝えてみようと思える、

そんな自信もついていたのだなと思います。

 

 

 

実際に講座をやってみると、本当に楽しくて。

 

 

 

 

終わった後、次はもっとこうしよう!

こんな講座もやってみたい!

そんなふうにわくわくが止まりません。

 

 

 

 

私自身も成長し、

参加者の方と感化しあえる。

 

 

 

 

そんな関係性もここちいい。

 

 

 

 

1年経った今、改めて、ケイコさんの講座に

参加してよかったと実感しています。

 

 

 

 

私自身も実践を積み重ね、

また講座やお茶会などで

ケイコさんや皆さんと

お話しできることを楽しみにしています^^

 

ありがとうございます。

 

 

 

地域にいながらセンスを活かして

研究室をひらかれ、

様々なイベントや講座を

開催されている姿。

 

 

 

 

インスタやブログで拝見するたび、

嬉しく、触発されています。

 

 

 

 

実際に企画や講座を

開催する中では、

ぶつかる課題も出てきますよね。

 

 

 

 

その中で、

ひとつひとつの真摯に向き合い、

現実に落とし込むその姿勢は一生もの。

 

 

 

 

また、表面的な悩みにフォーカスせず、

本質を取り出して「気付きの仕掛け」をつくる。

 

 

 

 

これは、

講座でのワークづくりや

コンサルをするときにも通じるコツですね。

 

 

 

 

■困った時の、判断軸

 

 

 

 

 

「現実的な課題にぶつかったとき

何を大事にして進むか?」

 

 

 

これは、わたしたちひとりひとりの

選択です。

 

 

 

 

個人的に

一番大切にしたいと思っているのは、

「何が愛か?」を

考えることだったりします。

 

 

 

 

何より大事なことは、

「本当の意味で、

自分や人を大事にできること」

を選ぶこと。

 

 

 

 

そして、いつも立ち戻るのは、

「この講座をする目的と方向性」です。

 

 

 

 

講座や企画をデザインする時に

これを行う目的、方向性を

しっかりと作り、持っているかどうか。

 

 

 

 

講座では、

それらを常に考えてもらいつつ、

骨組みシートも使い

具体的な講座デザインに

生かしてもらっています。

 

 

 

 

企画にしろ、講座にしろ、事業にしろ、

こんなふうに、悩んだ時に

立ち戻れる軸をつくり、

ビジュアル化しておくこと、
おすすめです。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

楽しい!って思う気持ち、

こんなのしてみたいって思う気持ち。

 

 

 

 

感化しあえる関係性。

 

 

 

 

これからも大切に、

ぜひ楽しんで表現していってください。

いつも応援しています。

 

 

 

============

 

〜今日の質問〜

 

 

壁にぶちあたったとき、

あなたが立ち戻る

大切な「判断軸」はなんですか?

=========

 

ピンときた方は、メルマガ登録をどうぞ。お待ちしていますね。

【メルマガ登録 特別プレゼント無料講座】
これからの時代を、自分らしく乗り越える3つのレッスン

「いつも目の前の仕事ばかりに追われてる。目の前のことと、未来が繋がらない。

これからの人生の方向性を考え、よくするために、このままでいいんだろうか?」

本当は、もっともっと、自分らしい人生を作っていきたい。

自分を生かした仕事のありかたを探求したい。

暮らしと仕事の引き出しを、カラフルに増やしたい。
でも、時代の変化の大きさに、不安になることも・・・

「どんなことを意識していけばいいのか、教えてくれませんか?」と尋ねられることが増えました。

そんな声にお答えして、 この度、音声講座「これからの時代を自分らしく乗り越えられる3つのレッスン」を制作。メルマガに登録してくださった方に、無料でプレゼントすることにしました。

【無料プレゼントに登録すると、3日間・3つの音声講座が届く!】

メルマガ登録すると、3日間、3つの音声講座が届きます。
(講座は1つ10〜15分程度)

1、これからの時代の準備とは?
2、狭いワクから抜け出す方法
3、人生の物語を紡ぐには

ぜひ、この機会にお申し込みください。

このレッスンを通して、

・これからの時代の前提がわかる

 

・どんな姿勢で生きるのが一番有効か?自分のためになるか?がわかる

 

・必ず持っておきたい意識がわかる

 

・自分を生かし、輝くための選択のヒントがわかる

 

・「あ、今頭打ちだな」と思った時、自分のワクを広げる方法がわかる

 

・逆境に負けないために何が必要かがわかる

 

 

・キャリアが分断されやすい時代、バラバラになっていく感覚をどうするか?
自分らしく人生を歩むためのヒントがわかる。

 

 

一人でも多くの人がよりよく生きる、小さなきっかけになれば嬉しいです。

・メルマガに登録されると、講座・イベント情報のご案内、最新記事が継続的に届きます