ブログ

仏教漫画 瞑想 心 

「違和感は失くさず超えればいい」どんなことも苦しみの材料にせず、建設的に発展させる仕事人/アサダワタル×川浪千鶴×ヒビノケイコの須崎講座レポ

この間、日常編集家のアサダワタルさん、高知県立美術館の川浪千鶴さんと私のトークセッションがあった。須崎散歩の情景と一緒に、そのとき感じたことを描いていこうと思います。 ■アサダワタルさんの第一印象 早朝、今回の企画をたて…

移住 

地域創生「発展する地域とそうでない地域の違いは?」新しい種をつぶす人、見守る人「過去の栄光に囚われず、挑戦するフィールドを地域に作れるか」

■ これから発展していく地域と、そうでない地域の違いはどこにある? 私は京都から高知県嶺北地域へ移住してもうすぐ9年。最近は全国の色々な地域の方ともつながりが増え、お話を伺うことも増えました。そんな中で「地域が発展してい…

創造的なキャリア

「あいつはこの業界を降りた」に見えて「実は業界の寿命を延ばし可能性を広げてる」本質×翻訳×表現で「半歩先の仕事を作る」

看板ばかり見ていると、その人が何をしているのかつかめなくなる時代 先日、たまたま珍しくテレビを見ていたら「訪問美容室」についてのドキュメントをしていた。若手の男性二人が起業して3年。もともとは、青山の美容室の一線で、若者…

移住 

「向こうから差し出されない、何もないから創りたくなる」余白から流れ込む風、余白が生む独創性。4/11アサダワタル×川浪千鶴×ヒビノケイコトークセッション

最近地域や創造性において「余白」とか「隙間」が大事なんじゃないかな・・・とうっすら思っていたら、この本で面白い一説に出会った。 コミュニティ難民のススメ ― 表現と仕事のハザマにあること ― [単行本(ソフトカバー)] …

子育て 漫画

「圧倒的な存在感」見知らぬものへの恐怖は直接的な関わりで減る。日本アール・ブリュットの老舗「みずのき」との日々。京都亀岡みずのき美術館

日本のアール・ブリュット界の老舗 8年前、京都の郊外で田舎暮らしをしていた時、夫は知的障がい者入所施設「みずのき寮」で働いていました。「みずのき」は、日本のアール・ブリュッド界の老舗として有名。「みずのき」は、1964年…