オンライン研究会【ご感想まとめ】

４月１１日（土）に、オンライン研究会を行いました。

コロナで色々なことが起こる今日この頃、子育て・お仕事・健康などみなさんにも何かしらの影響があるかと思います。いつもは自分自身を持ちながらそれぞれの場で生きている私たちですが、こういった有事には地域を超えて、お互いに声をかけあい、心をともにして生きることが大事だなと感じています。そこで今回は、わたしのコミュニティでも近況とともに

・今何を感じているか

・ひとつの節目として、これからどんな風にしていきたいか？

これらを含めて共有し、お互いに感化しあう場をつくりました。参加者さんからご感想をいただきましたので、ご紹介します。

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１、参加する前の想いや課題

いま、感じていることを発信することで、この混沌とした状況下での自分自身の整理と、今後に向けたエネルギーに替わったらいいな、と思って参加しました。

２、参加した後のご感想

ケイコさんの周りには良い人たちが集まる、と仰っていた方が居ましたが、本当にその通りだとおもいました。
心理的安全性の保たれたあたたかな雰囲気の中で皆さんと対話することで、もっと素直に、自然体で生きたいな。体の声に耳を向けたいな、と思いました。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

社会的な肩書や周囲の期待に捉われず、自分の内面から湧き起こる、”こうしてみたい”の気持ちに丁寧に寄り添いながら暮らしていきたいです。

私の今までに学んできたことや経験をお伝えすることで誰かの役に立ち、その誰かがイキイキと活躍する。そんないい循環をつくれるようになりたいなと思います。

（A・Y様）

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１、参加する前の想いや課題

今まで場所や日程の関係でなかなか参加できなかったヒビノさんのイベント。
しかも子どもを生んだばかりで、ますます参加できない状況になっていたところ、今回の開催案内を見て、ZOOMをやったこともないのに、オンラインで参加できるなら！っと思わず飛びついてしまいました。

後になって、ZOOMでやることの心配や、参加者の人達がどんな人達なんだろうと緊張してきたのですが、毎日の育児であれよあれよと言う間に、当日の朝になってしまい何だか逃げ出したい気持ちになってしまいました。
夫からの「とりあえず気負わず参加してみたら」の言葉で何とか参加できました。

２、参加した後のご感想

参加する前は、何かやってることを発表したり、バリバリやってる人の話を聞く場かと思っていたら、参加者の人達が、コロナのこともあり、自分と同じように動き出せない期間であったり、お休み期間であったりして、逆に今の状態、状況を認めて、いいんだよって言ってくれた場だと思いました。

また、そんなお休み期間になっている人達の話を聞いて、「何かしてる」ってことも、すごいけど、こんな風に家でのごはんを工夫したり、家族とたっぷり過ごしてるってことって、今までできそうなのにできてないことで、これって、実は何て豊かなんだろうと思いました。

また、普段の生活で実際にやらなくてもよかったこと、中々手放せなかったことを手放すきっかけになるかもという言葉が印象的でした。

今回参加してみて、想像していたよりも、変に気負わずに、お互いを認め合う場だったのが、とても安心できてうれしかったです。また、この状況の自分を認める（認められる）ことで、逆にやりたいことも湧いてくるのかもしれないと思いました。

今すぐには動き出せない時もある。だけど、そんな状況を自分も認めて、また、認めてくれる仲間（勝手にそんな気持ちになりました）がいると力が湧いてくるそんな気持ちになる時間でした。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

自分の発表の後に、「社会的にとか、義務的にとか考えずにやりたいってことをどんどん今はやるとき。自分の生き物としての生き方をしていったらいい」「生み出すことは最強」ってコメントを頂きました。（ちょっとニュアンス違うかもしれませんが）すごくうれしかったので、言われた時の熱くなった気持ちとか、パーっとうれしくなった気持ちを何度も思い返そうと思いました。

（S・A様）

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１、参加する前の想いや課題

全国の人はそれぞれ何を感じているのだろうと考えていました。私が参加しても大丈夫かな？という不安はありましたが、参加したいという自分の気持ちを最優先で参加させていただきました。

２、参加した後のご感想

参加者全員の方と波長が合いそうな、前から知り合いのような、不思議な心地よいお茶会でした。愛媛県でもマスクが手に入らないなど、困っていることはありますが…「今」を大切に生活したいと思いました。ビビノさま、参加者の皆様、ありがとうございました。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

今の気持ちを、イラストや文字でアウトプットしようと思いました。

仕事では、リモートワークを積極的に取り入れてみようと思いました。

（谷加衣様）

１、参加する前の想いや課題

久しぶりにケイコさんやゼミ生の皆さんとお話しできる機会だ！とうれしく思い、すぐに参加を決めました。コロナで大変な世の中で、自分はなんとなくやれてるかな？と思ったりもしつつ、他の人のSNS上やメディアでの言動を見ていると、この機会になにかやらなくてはいけないのではないか、なにか私にできることをしなければいけないのではないか、という焦りにも似た気持ちも感じていました。

２、参加した後のご感想

ポジティブなこともネガティブなことも、いま自分が感じていることを素直に吐き出せる場だったと思いました。
会が終わってから、ふと「私は少し気張りすぎていたのかもしれない」という思いが浮かんできました。

休校・休園中の子供たちとの生活で、体力を衰えさせないようにこうしよう、とか、何か今しかできない体験をさせるべきでは、などと考えて全く頭が休まっていませんでした。

あとはストップせざるをえなくなっている仕事面でも何かしなくてはという思いが強くありました。けれど、三食をみんな揃って味わうことだったり、おはようからおやすみまでの時間を同じ空間で過ごすこと、ただそれだけで素晴らしい体験だよなぁと気づくことができました。

5分間、自分の言葉を発する時間も貴重でした。ただただ聞いてもらって、率直なコメントをいただける。それだけで、体が中からぼかぼか熱くなるような感覚がありました。

5分間とにかく言葉をつなごうとする中で日常を今一度深く見つめる機会にもなりましたし、自分が感じていることをこの時点でちゃんと言葉にできたことが本当に良かったと思いました。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

日常を味わう、できないもどかしさを味わう、なにもしないをする。焦らず、無理せず、自分の心と丁寧に向き合っていく生活を今は大事にしたいです。

と同時に、この状況が開けたときに備えて、今一度自分自身と向き合い棚卸しをし、選択肢を把握したり、興味ある分野の勉強もしていけたらと思います。

この先どんな環境の変化があったとしても、どこでも自分らしさを発揮しながら家族も周りの人も幸せにする暮らし方、働き方を模索していきたいです。

（中島佐知子様）

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１、参加する前の想いや課題

自粛生活で、のんびり余裕が出来て次への準備期間かなぁ。

家族と話せて、他からもらうのとは違う意見をもらえる。でも、この能天気な感覚が社会的には不謹慎か？体裁が気になるそれは不安が数％ある。けれど、先頭きっても良いじゃん？もすこし自分に自信が欲しい。その自信は、与えられるものではなくもうすでに自分に備わっている力。それを解放していくのも自分なんだけどね。誰かと気持ちをシェアしたい。

２、参加した後のご感想解れました。
ありがとうございます。Zoomを初めて体験しました。こういう機械的なツールを使うことに、抵抗がありましたがなんかええやん？！文明ってすごいわ…。とため息♥依存せず、上手に付き合って使いこなしてみたいなと感じられました。

そして、全国のみなさんとお話をできてたのしかったです！話すって、すてき！！！自分では見えないものを言語化してもらうことで、くすぐったいようなでも確実に光として掴めるものがありました。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

今までの延長。

仕事で得るものは大きい　そして、家庭で得るものは大きい

どちらもお互いに影響を与えあっていて、でも、これからの社会、高度経済で外への流れを作ってしまった仕事メインではなくもっと「内」を感じ考え作り出す生み出す楽しみを発信していきたいなぁ。もちろんそれが苦手な人もいる嫌だと感じる人もいる。それでOK！！違っていて、だからまるくなれる。

車イスの方がいる。そこに階段しか無い。そして、人はたくさんいる。共存するために、はいっエレベーター作りましょうそれも大事。

でも、一番重要なのはたくさんいる人の中で力に余裕がある人たちが数人集まって車イスごと担いで移動をお手伝いしてみたらどうなるかなぁ。共存していくって、こういうことでもある気がする。自立するって、１人で解決できるシステムを作り上げることなのかなぁ？

子どもと大人　得意な人と不得意な人等々

最後のけいこちゃんの「人は不完全でマル」の言葉にぐっときました。多様性と正義中毒、響くものがとてもありました。もう少し、自分のなかで咀嚼して落とし込んでいきたい言葉。そしてそして、けいこちゃんと久しぶりの再会に！！昔のピュアな頃の(今もピュアだけど笑)自分の記憶が蘇りました。ほんとうにありがたいことです。

これからもその時その時の自分の感覚に、より寄り添ってたのしんで進みたいと感じています。そうやって歳を重ねていきたい。８０になったときの自分が楽しみです。

（寺中優子様）

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１、参加する前の想いや課題

久しぶりにゼミの方々とつながりたい、いろいろな立場の方とお話ししたいということと、これから何を意識して過ごしていけばよいかを考えるきっかけにしたいと思いました。
また、オンラインでこのような会に参加することに慣れていないので、経験することで学べることがあると思い参加しました。

２、参加した後のご感想

それぞれいろいろな場所や立場の方のお話や想いをお聞きすることができて、じんわりと温かい気持ちになりました。参加された方の話を聴きながら、私もそうだなと共感したり、新しい発見をしたり、パワーをもらいました。在宅で仕事されている方も多かったので、そのあたりの話も聞けて勉強になりました。

ケイコさんが最後話されていたことで、存在レベルでの価値というのが印象に残っています。能力やスキルで評価されがちの世界に慣れてしまっているので、存在や体の視点も大切にしたいなと思いました。
私が話すことに関しては、このような場になると、あがってしまい、気持ちをフラットにして自分の言葉として話せなくなるので、それは課題として意識して過ごしていきたいと思いました。

このような機会をいただき、ありがとうございました。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

私はこれまでリアルな場での勤務経験しかないので、それ以外の仕事の選択肢を広げることを見つけていきたいと思いました。自分のことを発信していくこと、つながることが大事だと思いました。ネットワークを広げられるように動いていきたいです。

【生み出していける人】というキーワードが頭に残っています。その言葉を心にとめながら、自分らしい何かを生み出していきたいと思っています。

（K・E様）

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１、参加する前の想いや課題

これからのキャリアの考え方についてお聞きしてみたかった（申し込み時）

ぴりぴりした状況の中、今の状況など安心して話せる場で話してみたかった＆そこでこれからの話もしてみたかった（参加前）

２、参加した後のご感想

素直な現状の話や気持ちについて、みなさんから共感いただけたり、ほかの参加者の方の今に状況や気持ち、これからのことなどお聞きできたりして、ほっとしたり、これからやりたいことなどいろいろ考え直してみるきっかけになったりして嬉しかったです。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

お話聞いて＆話していて、こんなことしたいなぁと思ったことなどを、実現させられるようにしたいと思いました。
また、ここで一緒に参加してお話できた方とつながれたらいいなと思いました。

（M・Y様）

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１、参加する前の想いや課題

人と人とが会うことによって、そこから新しいコトが生まれる、それが面白いと思い、これまで、いろんな人に会いに行ったり、まだ出会っていない人と人とをつなげる場をつくるようなことをしていました。ところが、今回の新型コロナの流行では、医療崩壊を防ぐためには、人と人との接触をなるべく減らすことが必要で、正直、お手上げだなと思いました。自分が感染源になる可能性があるので動けないのは正直辛い。

これから、価値観や働き方、生き方など、大きな変化が起こる中で、自分はどうしていけばいいのか、どんなニーズがあるのか、ヒントが得られればと思って、参加させていただきました。

２、参加した後のご感想

まず、自分のことを話すために、普段頭の中を巡る今の心境を見つめ直せたのは良い機会となりました。

そして、住む地域、立場は違っていても、皆さんそれぞれ不安やもやもやを抱えているのだなあと、共感できる話ばかりでした。
そのような中でも、「当たり前」に感謝すること、普通を面白がって、小さな幸せを見つけることなど、参加者の皆さんの言葉から気づきがありました。こういう時こそ、自分の感覚が研ぎ澄まされるのかもしれません。

心と体は繋がっているからこそ、体のメンテナンスやトレーニングも必要ということも、普段、おろそかにしがちなので、頷いてしまいました。

ご参加されていた皆さんが実際にお会いしてみたい人たちばかりでした。オンラインだからこその出会いではありましたが、やっぱりリアルの大切さは変わらないとも思いました。

素敵な時間を皆さんと共有できて、感謝です。ありがとうございました。

３、これからどうなっていきたいと思いますか？

仕事では、今できることに集中して、ベストを尽くしていきたいと思います。そこからしか、次につながらない気がしますので。
これから、家で過ごす時間や質が問われていくと思うのですが、そこを深めてお裾分けできるようになりたいとも思います。

景気回復には3年はかかるようなお話もありましたが、その頃に、「あの時は大変だったね」と皆さんと笑って語れるように、生き抜けるように、頑張ります。

（M・N様）

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みなさん、ありがとうございました！こういう状況の中でも辛いこと、幸せなこと、どちらもあるよね。自粛の中で普段言いにくいけれど、素直に感じていることを両面聴き合い、受容することができたように思います。情報の渦の中でネガティブになりすぎることなく、変にポジティブにふれすぎることもなく、自然な状態で今の段階を通り抜け、前に進みやすくなった気がしました。多様な意見を尊重し、聴きあえる場。またお話ししましょう。

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