リモートワークを積極的に取り入れてみようと思いました【在宅のポイント】

ライフコーチの
ヒビノケイコです。

今日は、

・4月のオンライン研究会(お話会)のご感想

・在宅リモートワークのポイント

をお話しします。

お話会のご感想は、
研究会会員の谷様から。

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1、参加する前の想いや課題

全国の人はそれぞれ何を
感じているのだろうと考えていました。

私が参加しても大丈夫かな?
という不安はありましたが、
参加したいという自分の気持ちを
最優先で参加させていただきました。

2、参加した後のご感想

参加者全員の方と波長が合いそうな、
前から知り合いのような、
不思議な心地よいお茶会でした。

愛媛県でもマスクが手に入らないなど、
困っていることはありますが…
「今」を大切に生活したいと思いました。

ビビノさま、参加者の皆様、
ありがとうございました。

3、これからどうなっていきたいと思いますか?

今の気持ちを、イラストや文字で
アウトプットしようと思いました。

仕事では、リモートワークを積極的に取り入れてみようと思いました。

(谷加衣様)

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ありがとうございます。
アウトプット大事ですね。

今、リモートワークに
切り替わっている方も多く、
在宅での工夫が
話題になってます。

わたし自身は
在宅での仕事が長く
環境を整えていた分、
そんなに変わることもなく
今までの延長線上で過ごしてます。

例えば、
子供が休校の時は、
親が仕事してる横で
子供は勉強しています。

オンライン家庭教師と、
タブレットにお世話になりつつ。

私の場合、
田舎で暮らしながら
全国の人と仕事をするために
必須だからこそ、工夫してきた・・・
という理由があるのですが、

結果的に、
孤独を楽しむ力を養ったり、
場所や時間を選べる働き方に
繋がっているのだなと感じています。

在宅・リモートワークのポイント

在宅での仕事に
突然きりかわった方は
戸惑うこと、困ったことも
起こって当然です。

例えば

・ネット回線、
パソコンのスペック、
デスク、
いすなどの道具周り。

・運動不足、
過剰労働になりやすい。

・リモートでの
コミュニケーションが
初めてでやりにくい。

・モチベーションの保ち方、
ストレス対策などが課題。

こういうこと一つ一つを
どう工夫していくか。

どんな風に、
自分仕様につくりあげていくか。

これも、創造性の一種です。

Art of Lifeゼミでは
「自分に合った創造的な
ライフスタイル・ワークスタイルを作る」
というパートがあり、

一人一人に合ったスタイルを
総合的につくりあげていきますが、

たくさんのポイントがある中で、
一つだけあげるとすれば、

在宅での仕事は
過剰労働になりやすく、
頭ばかり使うとバランスが崩れるので、

・運動、家事、休憩を
ちょこちょこ挟むこと。

これを、
意識するのがオススメです。


さいごに

オンラインが得意とするもの、
リアルが得意とするもの。

その反対。

これらを理解し、
それぞれの特性を
どう使いこなしていくこと。

いまの時期、
急なオンラインへの移行で
企業の方々も大変だと思います。

そんな方々への敬意と、
リアルでないと
できない仕事をしてくれている
方々に感謝しながら・・・

この事態を悪いものだけでなく
なんとか良いきっかけにできるように。

いざ平時に戻った時
オンラインで
仕事ができる選択肢が増え、

病弱な方、
介護や育児の方、
不登校の方、
多様な人にとって

働きやすく
学びやすい環境が
整っていたらいいな。

笑いあえるといいな、と
願っています。

今日も、
小さなことに創意工夫をこめて。

良い1日を!