「前へ進むための諦め力」精神に限界はないけど、体と時間は有限だから「方向性を選んだ上で努力する」
私、ノートに勉強したことや自分の考えてることを書くのが好きなんです。誰かに話すと自分の考えがまとまるように、自分の思考や感覚も整理して見えるようにできるから。そして、どうしていったらいいか行動が見えてくる。本当に便利です…
私、ノートに勉強したことや自分の考えてることを書くのが好きなんです。誰かに話すと自分の考えがまとまるように、自分の思考や感覚も整理して見えるようにできるから。そして、どうしていったらいいか行動が見えてくる。本当に便利です…
■意識しないと休めない、自営業やフリーランスのお仕事私の場合、大学を卒業してから自営業やフリーで仕事していく中で、一番難しいのが「休むこと」でした。意識的に、リズムを作って自分をいい状態に保っていくこと。会社のように環境…
空き家問題については、今までも沢山記事を書いてきました。(代表記事→空き家を貸したくないパターン4。放置空家税制優遇廃止、本気でどうする?) 空き家問題に関する記事で面白いものがあったのでご紹介。愛媛伊予市の「まちつくり…
この間、日常編集家のアサダワタルさん、高知県立美術館の川浪千鶴さんと私のトークセッションがあった。須崎散歩の情景と一緒に、そのとき感じたことを描いていこうと思います。 ■アサダワタルさんの第一印象 早朝、今回の企画をたて…
■ これから発展していく地域と、そうでない地域の違いはどこにある? 私は京都から高知県嶺北地域へ移住してもうすぐ9年。最近は全国の色々な地域の方ともつながりが増え、お話を伺うことも増えました。そんな中で「地域が発展してい…
■翻訳者の存在は重要今の時代、この「翻訳者」の存在(違う価値観の人・分野・業界・コミュニティをつないでいく人)はとても重要だと思っています。 この間、ある地域で講演させて頂いた際に、生粋の古くからの考えの地元者と、新しく…
看板ばかり見ていると、その人が何をしているのかつかめなくなる時代 先日、たまたま珍しくテレビを見ていたら「訪問美容室」についてのドキュメントをしていた。若手の男性二人が起業して3年。もともとは、青山の美容室の一線で、若者…
最近地域や創造性において「余白」とか「隙間」が大事なんじゃないかな・・・とうっすら思っていたら、この本で面白い一説に出会った。 コミュニティ難民のススメ ― 表現と仕事のハザマにあること ― [単行本(ソフトカバー)] …
色んな場所を知った上で自分はどこで生きたいか?春休み。私も子供と実家のある大阪へ帰省予定。旅行される方も多いのではないでしょうか。「いつもの場所から移動する」っていうのは、時々あると新しい視点をくれます。 いつも山奥で暮…
日本のアール・ブリュット界の老舗 8年前、京都の郊外で田舎暮らしをしていた時、夫は知的障がい者入所施設「みずのき寮」で働いていました。「みずのき」は、日本のアール・ブリュッド界の老舗として有名。「みずのき」は、1964年…