田舎暮らしの一か月の生活費、15万ほど。リアルなうちわけ。れいほく田舎暮らしネットワークより
田舎暮らしにかかる生活費ってどのくらい? といっても、なかなか検討がつかないですよね。一つのめやすとして、高知県の山奥、嶺北地域の移住支援NPO「れいほく田舎暮らしネットワーク」の冊子で出ている田舎の一か月の生活費はこち…
田舎暮らしにかかる生活費ってどのくらい? といっても、なかなか検討がつかないですよね。一つのめやすとして、高知県の山奥、嶺北地域の移住支援NPO「れいほく田舎暮らしネットワーク」の冊子で出ている田舎の一か月の生活費はこち…
生活に必要な最低限のお金の実験 私たち夫婦が、若い時にさっさとやっておいて良かったなあと思っていること。それは、「自分たちが暮らせる最低限のお金はいくらか」を実験してみたことです。21歳~当時婚約者だった夫と、京都郊外の…
細々とでもいい、完璧でなくてもいい。どんな時期でも、やりたいことをやり続けること。 このようにして、私は絵の先生に言われたことを守っています^^このブログもそうですね。先生はもう亡くなられたんですが、細々と続けていくこと…
鳥取、鹿野町のまち作り合宿にて。 「最初は妄想でいいんやなあ・・・」何でもそうですけど、最初から、がちがちに「言ったことはやらないといけない」という空気があるとアイデアもでないし、妄想さえもできないですよね(。・ω・)ノ…
人材の顕在化って、意外と大事なことなんじゃないかな。 これ、「空き家ならぬ空き田んぼ問題」白川さんの「つぎこめプロジェクト」がすごい!田舎のやっていけない仕事をやっていける仕事に変えるコミュニケーション経営 という記事で…
■特典合戦の違和感 最近TVで移住特集があり、見ていたら「~の地域には、こんなすごい特典がある」という話題が中心。例えば「新築の家を格安で提供したり、新幹線通勤手当など金銭的な援助がすごい」など。とても違和感を覚えました…
私は、社会人向けの大学講座に縁があります。ある時は講師、ある時は受講生として関わっています。関わってみるまで、こういった講座がこんなにいいと思わなかったんですよね~。 ■講師として講師としてはじめてかかわったのが、東京(…
計画はするけど、計画にしばられない。「地域」という不確実性が高い場所でお店をする時のコツ。 人口も少なく店を経営するには不利な条件が多い地域での起業。事業構想や計画はしっかり立てるけれど、それに縛られず。現場で感じた生の…
人にはそれぞれ異なる性質があります。地域活動においても「風の人、水の人、土の人・・・」などといわれることがありますね。 これを地域の多層的な人々として思い描いてみると・・・・ ■風の性質の人 地域の外から理想をふくんで風…
■移住者にはなぜ「昔の知恵」好きが多いんだろう? 移住者の中には、昔ながらの知恵や文化が好きな方が多い。私もその一人で、8年前高知の山奥に移住してからはおばあちゃん達に干し柿の作り方や、ワラのない方、稲の植え方など習って…