桜って、咲いている時もきれいだけど
散る時もきれいですね。
今日は、
お茶をわかしながら、
窓から、ちらちらと散っていく
桜を眺めていました。
先日、WAVEUNIZONで公開された
エッセイでは、わたしの
お茶の時間についてお話ししています。
→WAVE UNIZON
”私の喫茶時間「本のお茶」を味わう”
季節の写真も楽しんでください^^
◾️いっぷくのお茶で、風穴をあける
このコラムを書くきっかけを少し。
これから20年ほどの
わたしのライフキャリア計画の一つに、
・お茶文化を通して
美意識のあるライフスタイルや
コミュニティ形成について研究する
というものがあります。
不思議なもので、
そう設定したらちょうど、
お茶に関する書評コラムを、
作本家の三枝克之さんに
ご依頼いただく機会が。
三枝さんは、
沖縄で「カフェユニゾン」
を経営する傍ら、
暮らしとカルチャーを結んだ
企画・編集、執筆、
プロデュースをされている方。
主な企画編集本に『空の名前』
『宙の名前』、
著書に『月のオデッセイ』
『恋ノウタ』『FUTENMA360°』などがあり、
わたしも学生時代から親しんでいた
すてきな本を生み出された作本家さんです。
今回は、
岡倉天心の名著を現代に
甦らせたビジュアルブック、
角川文庫『本のお茶』
こちらの書評と
わたしのお茶の時間を
テーマにしたコラムを
書かせていただきました。
三枝さんはこのコラムを
一度読んで心落ち着き、
二度読んで爽やかな気分になり、
三度読んでお茶が飲みたくて
たまらなくなるエッセイです!
と紹介してくださいましたが、
わたしにとって
ルーツとなるお茶時間を振り返りながら、
大切な人、大切な場面を描けたこと、
とても嬉しく思います。
いっぷくのお茶を楽しむように
味わってみていただければ。
コラムはこちらをクリック→
WAVE UNIZON
”私の喫茶時間「本のお茶」を味わう”
また、お茶時間の企画もしてみたいですね。
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