書き出す習慣で上がる「タイミングとアドリブ力」

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ヒビノケイコです^^


メルマガへの登録、
メッセージを日々いただいています。
個別に返信はできませんが、
ありがとうございます。

今日は「書き出すと、タイミングがあってくる」
ことについて、メルマガに頂いた
上田さんからのメッセージを
紹介しながら
考えてみたいと思います。


今回のメルマガで

ひっかかったのがこの箇所です。



——-

遠くの憧れ、近くの憧れ。

でも、憧れるだけでは何にもなりません。

プロセスに学び、取り入れること。

これが、自分を美しく育ててくれます。

——-



ちょうど先日イラストレーターの

松尾たいこさんのエッセイを読み、



いいなと思う人のいい習慣をマネして

自分の生活にとりいれると書かれてあり、



自分がそうありたいと思う人の

顔を思い浮かべていたりしていたところでした。




こういう重複って偶然なようでいて、

きっといまの自分が求めているからこそ

出会うという要素もあって、

さっそくケイコさんの言葉が

す~っと入ってきました。




そういえば、『残酷すぎる成功法則』という、

成功理論をアカデミックな観点から

検証した本を読んでいるときも、

以前ケイコさんに教えて

いただいたことを思い出しました。



(中略)



本の趣旨は「自分の強み」と

「自分のやりたいこと」が重なるところに

(自分の能力や時間といった)

資本を注力させるべしということだなと

理解したとき、



これはケイコさんの

千本ノックに重なるな、

と気づいたのです。




(「自分ができること」

「求められていること」

「やりたいこと」を

それぞれ付箋で千個ずつ書いて、

重なるところに仕事を作っていく、

というワーク。

勝手に千本ノックと呼んでます)




わたしの本業はロングツアー中心の

通訳案内士なのですが、

冬の間はオフシーズンで

たっぷり時間があるので、

この1年を振り返りつつ、

来年をどうしていきたいか

考えていこうと思います。




ケイコさんのブログ、メルマガを読むと、

もや~っとしていたことが

「ああ、そういうことか!」とクリアになったり、

考える方向性、

ヒントをもらえたりします。



ありがとうございます。

これからも楽しみにしています。



ありがとうございます。




「偶然なようで今の自分が

求めているからこそ出会う」



ありますね~こういうこと。

発見した時には、

とっても楽しい気持ちになります。





タイミングがあってくる


本のお茶 (角川文庫)
川口 葉子
KADOKAWA
2017-12-21




ここ数ヶ月、ミッションや

事業計画のために、

わたしも千本ノック級に

アイデアを

書き出しまくっていたのですが



そこから、


「いいタイミングで

現実での出来事とつながって、

新たな発想・人脈が生まれる」



ことが、続いています。




例えば、これから

世界の茶文化とライフスタイル研究を

していきたいなと考えていたら、



お茶会のお手伝いをする機会があったり、

沖縄から、急にカフェユニゾンのオーナーで

作本家でもある三枝克之さんが

たずねて来てくださったんです。



そこで、三枝さんが編集された

「本のお茶」という、

まさにお茶文化に関する

本をプレゼントしてくださって

ほんとうにびっくりしました。




それを機会に、お茶のお仕事をしている

専門家たちとも出会って・・・

という展開が続いています。



自分とつながるには



なぜこのようなことが

偶然のようにつながっていくのか?

というと、やはり

《書き出す》習慣を持っていることが

大きいと思います。




千本ノックは日々の下地。



ただ生きるだけではもったいないから、

無意識を意識化して、生きていると

「必要な時に、必要なものが入ってくる」

ようになってきます。



「自分の時空に入る」という感じ。

SNSやたくさんの情報の中で

生きていると、

人の考えに流されやすくなります。




人の反応が主になり、

自分がどうしたいのか、

何に興味があるのかすら

わからなくなってくる。



そんな環境だからこそ、

毎日、自分とコミュニケーションを

とるために、思っていることを

「書き出す」ことが役立つのです。




◾️アドリブはなぜうまくいくのか



そして、

人との出会いも、

物事との出会いも、

人生のなかでは一期一会。

アドリブなんですよね。





そのときに、書き出すなりして



1、日頃深く考えていて

2、それが表現できる力がある




この下地があると、

高いレベルで刺激しあい、

発展、気付き、

その後の展開が生まれやすくなるのです。




忘れられない、

面白い人物と

記憶されることにもつながります。





そんなわけで、書き出すことは、

自分を明らかにし、

世の中での出来事と

結んでくれる行為なのだと再認識。




付箋でも、日記でも、ノートでもいい。




あなたも、

自分の考えや興味を

書き出すことから、

はじめてみませんか?




詳しい企画やアイデアの出し方は

次回の講座の中でも実際にシェアしていきますね。


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