「相手に幸せにしてもらおうと思ってないからモテる」東京から四国に移住した女友達の「恋愛と結婚」

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まんがに出てくる友人は、イベント企画事業の経営者。
とある講座で、お互いに講師として呼ばれた際に知り合いました。

1年で結婚する計画を立てて、逆算しながら今するべき行動をした結果、思った通りの年下理系男子、しかも自分の仕事を応援してくれ、ライバル視せず喜んでくれる方を見つけて結婚しました・・・(すごいなあ)

おめでとう〜!結婚式は、地域の人もわんさかで、もはや「お祭り」だったらしいだけど。。。さすが企画の仕事してるだけある!

そうそう。

彼女の場合は、わりと保守的な県に移住したんだよね。そこでは「専業主婦になりたい」「だんなさんに養ってもらいたい」「しあわせにしてほしい」と思っている女性が多いらしく、彼女のようなタイプは珍しいみたい。

自立していてキビキビな彼女は話していてもおもしろいし、楽しみも勝手に見つける、仕事も開拓してく姿がすてき。

だからモテるのはわかる。特に、若いころ遊んだりして一周した男性にウケが良かったそうです。

彼女は自分で事業もしているだけに、経営的に自分を客観視して、市場調査、立ち位置、強みわかって攻めてるよね。さすが・・・!

移住とパートナー問題

彼女しかり、自分に人生にとって大切なもの、大切にしたいものの優先順位が明確な人が、移住する女性には多いです。

自分がいたい場所を考えたときに、「地域だ!」と思い、自分で探して見つけちゃうくらい、人生に対して能動的に関わっている人。

だから「相手に幸せにしてもらおう」とか思ってないスタンスが恋愛結婚でも出てくるのかも。そして、自分がずっと仕事や、何かしらをしていきたい人が多いのも特徴。

移住したい、という方からはパートナー問題についてよく聞きます。「パートナーは都会で見つけてから移住するべきか、それとも地域で見つけるべきか?」とかね。「移住する際にはパートナーがほしい、一緒にやっていける人がいたほうが安心」という方も。

パートナーとの関係は、それだけ、トータルの幸せの中で位置付けが高いんでしょうね。

対談動画をメルマガ内で

近日中に、そんな彼女と「移住とパートナー」「女性が自分のしたいことをして、バリバリ働けるパートナーシップ」について、お話ししようかなと思います。ああ、あとは「場作りのコツ」についてもね。

対談動画は、メルマガ内で配信することになるかと。

お楽しみに^^

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