地方とクリエイターの相性がいい7つの理由「ないなら創ろう」芸大で培った楽しみながら挑戦するエネルギー
わたしは、京都精華大学の芸術学部出身で、世間一般で言えば、特に素晴らしい学歴でもない。だけれど「芸大に行って良かったな」と思うことはよくある。地方で自分の仕事を作って生きるには、アーティスト、クリエイター的な要素のある人…
わたしは、京都精華大学の芸術学部出身で、世間一般で言えば、特に素晴らしい学歴でもない。だけれど「芸大に行って良かったな」と思うことはよくある。地方で自分の仕事を作って生きるには、アーティスト、クリエイター的な要素のある人…
■相手が見てくれたじぶんの可能性を伸ばしたい ここ一週間で3つの講座をさせていただきました。いつもはひとり、ゆっくりペースでやっているので、密度が濃かった・・・。 わたしが講座をするようになったのは、4年前。東京芸術学舎…
キーパーソン女子8人の話を浴びるように聞け、しかも悩み相談までできる「四国女子会」 きのうは9月に開催の「四国女子会」講座打ち合わせ。高知の須崎から地域おこし協力隊の上野さんと市役所の有澤さん、香川から四国若者会議の …
◾️「ママだから」じゃなく、ひとりの女性として好きだから付き合う 「けいこさん、ママ友付き合いってどうしてるんですか?(笑)」と聞かれることがあります。たぶんこの→(笑)は、わたしが「してなさ…
■同じ場所ですれ違う、30代と80代 能登から帰ってきた。能登では、ふたつの講座をし、高齢者の方から若い世代の方までお話をした。それぞれの悩みも聞かせていただくことがあった。 ある80代の方は、田舎では相互扶助や人とのふ…
■人がアートに触れる理由 夏休み。「なんでわざわざ人は、社会の中で実用的でない、アートや音楽に触れるんだろう?旅に出るんだろう?」と思うことがある。 最近、その目的のひとつには「自分の中のこども性と大人性の解体と再構築」…
普段は質素に暮らしているのだけど、「ここぞ」という時にはオーダーメイドをしてみる。 それはひとつの陶器だったり、キッチンにしっくりとおさまる家具だったり、家だったり。 コストはそのとき少し余分にかかっても、大切に作ったも…
「移住希望者の空き家待ち問題」空き家はあるけど、空き家不足。 この間、移住支援NPOのトップが集まるイベントに参加してきました。面白かったお話のひとつが、空き家問題のこと。例えば、わたしの住む高知県嶺北地域では、移住支援…
ほめられた時のリアクション問題 わたしは昔から「人からほめられた時のリアクションを、ほめられる」ことが多いです(笑)ほめられるって、嬉しいけど恥ずかしいもの。「自分はそんな人間じゃないよ」と思うことだってあるし、「めっそ…
女性のための子育て、働き方、表現などのセミナーを開催されている施設、こうち男女共同参画センター「ソーレ」の情報誌「ソーレスコープ73号」にヒビノケイコのインタビューが掲載されてます。バックナンバーにはコウケンテツさんや鈴…